大阪府内科医会からのお知らせ

推薦医レターNo.1 (平成26年3月15日に行われた推薦医部会にてインタビュー)

<質問内容>

 

今日の講演会はいかがでしたか?

診察されるうえで、心がけておられることモットー

最近、印象に残ったこ(お仕事の中で)

内科医会、推薦医部会への希望(聞いてみたい講演内容など

座右の銘

 

1人目

此花区 奥見診療所  奥見 敏彦 先生   

 

 高齢者DMのテーラーメイド医療に明細な症例を開示いただきよく理解させていただきした。

 個々の患者さまについて自分の専門以外の病名を以ている方(他科の病名含む)は

カルテに記載するか記憶に留めるか注意し、その患者さまの持病を把握することは重要だ

と考えてます。

 診断が困難であった高齢の閉鎖穴ヘルニア症例

 ④ 医者は高齢になってもいつまでも新しい症例(新しい患者)を診ます。

 

 


2人目

 

東住吉区 松山診療所 松山 茂樹 先生  

① 高齢者DMのテーラーメイド医療について勉強になった。

 患者さまは、家族と思い診療すること。

1 高齢独居や老老介護の患者さまの増加 

 2 長年診てきた患者さまが認知症にかかられ私のことがわからなくなってしまった。 

 3 公共・民間のどちらの介護施設にも入居できない、中間層の高齢者への行政の不備

  ワンストップサービスができる複合型介護施設の必要性を感じるが、マンパワーを必要

 され現在の介護報酬では運営が困難と思われます。また、企業が資金力だけで参入

 し、患者の抱え込み問題など貧困ビジネスも発生していますこのような現状の打開策は? 

 克巳心


3人目

住吉区 くぼた診療所 窪田 純子 先生


①1 長らく介護審査会委員をし、昨春にやめましたが、中尾正俊先生は市全体会でもよく話し

  ました。これからの見通しを聞かせていただき、参考になりました。

 2 スマイルアンケートがきちんと解析されてるのに驚きました。

 3 高齢者(60歳以上)のDMがどんどん増えいるのを日々、実感していが、池上先生の

  テーラメイドのお話は、改めて頭の整理ができました

 

 来られた時より、帰る時に少しでも元気になられること。受診してよかったと思われるように

 ること

 

 1 在宅医療を細々としておりますが、看とり希望される家族からの依頼には、「延命チューブは

   つけないよ」を条件に本人のもてものを使い果たしていくという死の迎え方をしてもらっています。

   ヒトとしての尊厳を。

  2 禁煙指導を言われるのですが、以前できてが施設基準をみたさないため、保険ででない

   頭かかえています。

  3 常に生保の方に疑問を持っています。

  4 女医である私に下腹部痛や膨隆を訴える男高齢患者さんが数人つづき、ヘルニア手術におくり

   こみまた。

  感謝 合掌

 


4人目

堺市堺区 中川クリニック 中川 義衛 先生


 糖尿病の患者さんが多くなっており、タイムリーな話であったが、これまでSU薬ではアマリールしか

 使っておらず、アマリールの持続時間が意外と長いことに驚いた。また、グリミクロンの細やかな使い方も

 聞けてよかった。

 ひとりひとりの患者さんが、顔が違うように体も違うので、こちらからこれがいいなというものを最大限

 の治療ができるように考えています。また、迷ったときには、親だったらどうするだろうと思うことにして

 います。

④ 54歳になりましたが、ご高齢の方も一生懸命勉強されている姿を見て、その姿を若い先生方知って

 いただき、交流が出来たらいいなと思います。

⑤ 奉仕の心

 


5人目

生野区 長田診療所 長田 恒俊 先生


① Good

 

 初心を忘れずに、患者さんの立場にたって

 

⑤ 真善美